ケイジイ_牡023
父 アンバーシャダイ
母 イハラコゥコゥ (ブライアンズタイム × イハラコウコウ)
配合コメント 理想的
当歳コメント、売値 やんちゃ、2200 万円
3歳コメント スタミナ、根性、体質弱、体大きい
入厩 3/1 山藤厩舎(おまかせ)
ベスト体重境界 kg
デビュー前調教
戦績 24 戦 8 勝 (オープン)
獲得賞金 本賞金 22620 万円 総賞金 48200 万円
BC登録
9歳で他界したイハラコゥコゥ最後の産駒。
残念ながらGⅠには届きませんでしたが、4歳冬から5歳春の半年間を骨折休養を挟みながら、7歳まで長く走り続けました。
本格化したのは6歳から。ダイヤモンドS(Ⅲ)で重賞初勝利も、天皇賞・春をナリタブライアンの2着、高松宮記念4着、ジャパンカップを同門1歳上のクボシンシの2着、有馬記念を再びナリタブライアンの2着とあと一歩の惜敗が続きます。
7歳の阪神大賞典(Ⅱ)でマヤノトップガン相手に勝利するも、天皇賞・春はトウカイテイオーの2着、宝塚記念8着。秋の前哨戦、京都大賞典(Ⅱ)でレガシーワールドと同い年マサシサを破りながら、本番の天皇賞・秋では12着最下位に沈み、引退となりました。
気性難ではない上に根性持ちと、母イハラコゥコゥの真価が発揮できるかと思いましたが、やはり骨折による半年のブランクが大きかったかなあ。。